映画『手紙』・『べストキッド』
今日は旦那さんも娘ちゃんもいない1日。
前からこの日は撮りためていた映画を観ると決めてました!
最初に観たのは 東野圭吾さん原作の
『手紙』
2006年 日本
確か何かの映画を観た時に予告編で流れた映画
ちょっと忘れてましたがBSで放送されると知り録画しました。
強盗殺人犯の弟、武島直貴。直貴の元には月に一度、
獄中の兄から手紙が届く。
獄中の兄の平穏な日々とは裏腹に、進学、就職、恋愛と、
直貴が幸せをつかもうとするたびに、
彼の前には「強盗殺人犯の弟」という
運命が立ちはだかる。
とてもいい映画でした。犯罪者の身内という
差別にさらされながら弱くて逃げることしか
できなかった弟(山田孝之)。
そんな彼を支える友(尾上寛之)(沢尻エリカ)
とにかく泣きました!ぼろぼろに泣きました!
一人で静かに観てよかった。
映画館で観たら泣き顔で恥ずかしくて
出れなかったかも・・・
ちょっと休憩してからもう一本
『べストキッド』
2010年 アメリカ=中国
オリジナル版を知っている私ですが
これは別ものですね~
楽しく観れました(^^)v
ただジャッキーチェンがとても歳をとって
みえてちょっとショック・・・
のんびりゆったりした休日でした(^^)v
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